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鷹とカラス [鷹]

カワセミの飛来が思わしくなく近くの公園池に移動しました。
こちらでもカワセミは声のみでなかなか姿を見せてくれません。
ふと見ると大勢の大砲カメラマンが道路の歩道側から池の中央にレンズを向けています。
池の樹木が繁ったところでカワセミの枝とまりを探していた私の視界からは池の水面の様子が良くわからなかったのですが、カメラマンはどうやらアジサシのダイブを狙っていたようです。

撮影日:2012年10月7日
撮影機材: SONY α57 + MINOLTA HS APO 300mm F4.0

歩道側に移動して驚きました。
20羽以上のクロハラアジサシの群れが池の上をまさに乱舞し、思い思いに水中にダイブしていました。
MINOLTA 300mm F4.0のテストにちょうど良いと思いしばらく夢中で撮影していましたが、ふと気がつくとあれほど乱舞していたアジサシの群れがいつの間にか姿を消していました。
池の対岸からカラスの群れが大きな声を出し始め、異様な騒ぎになりました。
このような光景は以前、河川で経験したことがあります。
その時は鷹がカラスの群れに追われて頭上を飛んで行きました。
もしや・・・と思った瞬間に対岸の森からカラスの群れが姿を見せ、池の上をこちらに向かってきました。

明るい空が背景で最初は判別ができなかったのですが、カラスより一回り小さな鳥を集団で追い立てているようです。
下から2番目が追われている鷹です。モニターで見て縞模様が確認できました。
rrDSC03154.jpg

3羽のカラスに上下も挟まれて追われています。
rrDSC03155.jpg

真後ろのカラスは大きく嘴を開けて威嚇しながら追っています。
rrDSC03156.jpg

カラスは集団で大きな声を出しながら一回り小さな鷹を追い払おうとしています。
池の上空はすごい騒ぎです。
rrDSC03157.jpg

鷹とカラスの体格差が良くわかります。
rrDSC03158.jpg

カラスが嘴を大きく開けて大声を出して飛んでいます。
rrDSC03159.jpg

鷹が頭上に飛んできました。
手持ち300mm F4.0の軽量システムが本領発揮で、頭上もなんなく振り回せます。
400mmや500mm以上の重量級大砲レンズでは、とても頭上のアングルは無理です。
rrDSC03170.jpg

rrDSC03172.jpg

rrDSC03174.jpg

rrDSC03180.jpg


体格では一回り小さな鷹を、カラスが集団で威嚇しながら追い払うという光景は、それだけ鷹の猛禽としてのポテンシャルが脅威だということの証なのでしょう。
できればNHKエンタープライズが撮影したシーンのような鷹の反撃シーンを見たかったですが、望んでもなかなか見られないシーンを障害物のない池の上空で撮影できたことはとても幸運でした。

明るい空を背景として高速で飛翔する鷹とカラスを撮影したので適正な露出を得ることは難しかったですが、オートフォーカスについてはそれなりのピント精度を確認することができました。





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