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カワセミ幼鳥の一人相撲 [カワセミ雛]

他の生き物の子供と同様に、カワセミの幼鳥も好奇心はとても強く、身の回りのちょっとしたものに関心を示しては、その幼い反応で見ている者を癒してくれます。

撮影日:2012年6月24日
撮影機材: SONY α57 + BORG71FL + Kenko テレコンx1.4

いきなりファイティングポーズからスタートです。
そのお相手は・・・
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風にそよぐ木の葉です。
ヒラヒラとなびく葉先を見て闘争心に火がついたようです。
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威嚇しながらの攻撃です。
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再度嘴でアタックです。
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相手は攻撃して来ないので、当たり前ですが完勝です。
勝利の雄叫びを・・・
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ふいに風の流れが大きくなりました。
それに伴い今までおとなしかった葉っぱが風に煽られ迫ってきます。
思いのほか大きくて強い力で押されたのでバランスを崩してしまいました。
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風が強くなりさらに押し込まれます。
枝から落ちないように両脚を踏ん張り、羽でバランスをとって必死の形相です。
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踏ん張りきれずに右脚が浮いてるよ!
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両脚をいっぱいに広げて漸く落ち着くことができました。
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あ~怖かった!
ほんの少しちょっかいを出しただけなのに、思わぬ反撃にあってしまいました。
そ~っと離れる仕草がまた可愛らしいですね!
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一人遊びでいろいろな経験を積んでいくのでしょうが、本当にいろいろなことをしているんだな・・・と感心してしまいます。
幼鳥の時期にしか見られない行動は思いがけないものが多く、ほのぼのとして癒されます。
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飛び出しの瞬間 [カワセミ雛]

カワセミも幼鳥は成鳥と比較すると全般的に動きが緩慢で、次の動作がわかり易い場合があります。

撮影日:2012年6月24日
撮影機材: SONY α57 + Borg71FL + Kenko テレコン x1.4

幼鳥が池の上に張り出した枝から水面を観察しています。
成鳥の場合はとてつもなく早い速度で獲物めがけてダイブするので、飛び出しの瞬間を止めて撮影するのはとても難しいのですが、幼鳥の場合はヒラリ・・・という感じで優雅に空中に飛び出しました。
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こちらでも、ゆっくり前傾姿勢をとり、フワリと空中に飛び出しました。
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幼鳥のゆったりとした動きは撮影する者にとってはとてもありがたく、飛び出しから空中での飛翔姿勢をしっかりと記録することができます。
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カワセミ成鳥と幼鳥の遭遇 [カワセミ雛]

聞き慣れた鳴き声とともにカワセミの成鳥(雌)がお気に入りの枝にとまりました。

撮影日:2012年6月24日
撮影機材: SONY α57 + BORG71FL + Kenko テレコン x1.4

とまったカワセミの嘴を良く見ると先端に土がついています。
MFでは1番子達3羽が飛散しており、たぶん2番子に向けての巣穴の準備中なのでしょう。
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いきなり同じ枝に幼鳥が飛び出してきました。
突然の幼鳥の飛び出しに成鳥も驚いてバランスを崩しています。
親子なのかどうかはわかりませんが、幼鳥は母鳥と思って飛び出してきたのかもしれませんね。
距離がとても近いです。
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いきなり飛び出したのが幼鳥で危険がないと確認すると、成鳥は体勢を建て直しつつ気持ちを落ち着けているようです。
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今度は成鳥が幼鳥に向かって威嚇し始めました。
親子の可能性もありますが、ファミリーが飛散してから約1ヶ月が経ち、テリトリーの意識が強いカワセミにとっては幼鳥といえどもテリトリーを侵犯しているライバルです。
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嘴を開けてさらに威嚇します。
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成鳥の剣幕に逃げ出してしまうのかと思われた幼鳥ですが、一人立ちしてから約1ヶ月、それなりの経験を積んだのか、腰は引けていますが精一杯の抵抗はしているようです。
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視線を合わせていませんが、成鳥は胸を張り横並びになって牽制のポーズですが、幼鳥はまだこの作法はできないようです。
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また幼鳥が何かを言っているように見えます。
母鳥と思っているのなら、何やら切ないですね。
この後、成鳥は再度幼鳥を威嚇することもなく飛び去りました。
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テリトリーを大切にするカワセミの追い出し行動は、共倒れを防止し生き抜くための本能的な行動なのでしょうが、人間から見れば家族でいる時間があまりにも短く、切ないものですね。
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カワセミ幼鳥百態 [カワセミ雛]

撮影日:2012年6月24日
撮影機材:SONYα57 + BORG71FL + Kenkoテレコンx1.4

池の上に張り出した枝にとまる幼鳥です。
良く見ると少し口を開けています。
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これはもしかして・・・・
カワセミは捕食した魚やエビの鱗や骨など消化しきれないものを団子状のかたまりにして吐き出します。
この団子状のかたまりを pellet ≒ ペリット と呼びます。
大きな獲物を捕食する成鳥では良く見かける行動ですが、まだメダカのような小魚や小エビしか捕食していない幼鳥でも同様にペリットを吐き出そうとしているようです。
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大きく開けた口の奥に白いかたまりが見えます。
これがペリットです。
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頭を勢い良く振ってペリットを吐き出そうとしていますね。
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まだ口の奥にひっかかって残っているようです。
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もう一度頭を強く振って遠心力で・・・
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あれっ!?
すごくサッパリした顔をしています。
口の中のペリットはどこへ?
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ちゃんと吐き出すことができたようですね。
飛ばされた白いペリットが枝にとまっている両脚の下を落下していきます。
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もう少し全体が黒っぽい雛がいるのですが、ペリットを吐き出しているところは見たことがありません。
ペリットの吐き出しは、幼鳥のどの時期から始めるのでしょうか?
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MFの幼鳥 [カワセミ雛]

今朝は最近カワセミが戻ってきたといわれる公園池に5:30に到着。
確かに30分に1度くらいの頻度で成鳥の雄がやって来てくれました。
しかしここは公園池の宿命、早朝散歩の人たちやカワセミポイントのすぐ近くで体操する人まで現れて撮影どころではありません。
・・・ということで、8:00にはMFに向かいました。

撮影日:2012年6月24日
撮影機材: SONYα57 + BORG71FL + Kenkoテレコンx1.4

MFに到着するとカワセミ仲間は興奮気味でした。
早朝から、カワセミの幼鳥、成鳥が出ずっぱりで大忙しとのこと。
情報交換をしている間に、いきなりカワセミの出現です。
1羽の幼鳥をファインダーに捉えていると、突然もう1羽のカワセミが同じ枝にとまりました。
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向かって左のカワセミは煤を被ったように黒ずんでいて、巣立ってから間もなくの典型的な幼鳥です。
やって来たカワセミも良く見るとどうやら成鳥ではなく、やはり幼鳥のようです。
見た目と同様、運動能力にも差があるようで、飛び込んで魚を捕まえ戻って来ました。
魚のサイズは・・・とても小さく、幼鳥特有のハンティングです。
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こうやって並んでいるところを見ると、幼鳥の特徴が良くわかりますね。
向かって右のカワセミは巣立ちからかなりの日数を経て、成鳥のような鮮やかな羽毛に変わっていますが、まだ胸の羽毛や脚の色に幼鳥の特徴を残しています。
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MFで一旦飛散した雛達ですが、今日また戻ってきたようです。
発達の度合いが違って見えるので、世代の異なる幼鳥かもしれません。
この後、成鳥の飛来もあり久しぶりに賑わったMFでした。
大量の写真を整理中ですので、順次アップする予定です。




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カワセミファミリーの飛散 [カワセミ雛]

MFのカワセミファミリーが飛散した後、引き継ぐように池デビューしてくれたのがこの公園池のカワセミファミリーでした。
期間限定の幼鳥撮影なので出勤前のわずかな時間も含めて、短期集中の密度の濃い付き合いをさせてくれました。
本日の公園池には親鳥も幼鳥も姿はなく、既に飛散してしまったようです。
私が撮影できたのは6月17日が最後だったようで、雛達が無事に育ってくれることを願います。

撮影日:2012年6月17日
撮影機材: SONYα57 + BORG71FL

最後の2ショットです。
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以下飛び出しからランディング、一連の飛翔です。
The last memories of baby kingfishers.
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See you around !!
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内弁慶 [カワセミ雛]

川デビューした幼鳥はそこで初めて他の生物と関わり合いを持ちます。

撮影日:2012年6月17日
撮影機材: SONYα57 + BORG71FL

カワセミの幼鳥がまったりしているところに雀がやってきました。
脚をまったく見せずにお腹で座っているように見えますね。
これはとてもリラックスしている状態です。
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腰を上げて両脚が見える姿勢に変化しました。
雀に対して警戒し、いつでも動き出せる態勢です。
カワセミの幼鳥に緊張感が走ります。
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次の瞬間、雀が飛び立って目の前を横切りました。
よかった~!
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雀が飛び去り緊張感から開放されたカワセミの幼鳥はホッと一息です。
相手がいなくなったのを確認して、ここで威勢の良い威嚇のポーズです!
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こういうのを 内弁慶 というのでしょうね・・・


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飛散までのひと時 [カワセミ雛]

カワセミは縄張り意識の強い鳥なので、成鳥になると交尾の期間や縄張り争いの時以外は同じ枝止まりの光景を目にすることはありません。
川デビューしファミリーが飛散するまでの幼鳥期間は、貴重な家族との触れ合いのひと時です。

撮影日:2012年6月10日
撮影機材: SONY α57 + BORG71FL

卵から孵化して一度巣穴から飛び立つと雛たちは二度と巣穴には戻りません。
他の多くの鳥たちがそうであるように、カワセミもまた休む時は安全と思われる木の枝葉の中で過ごすようです。
早朝、一羽の雛が木の枝にとまっているのを見つけました。
光の少ない枝葉の影にいると、一見派手に見えるカワセミブルーや正面のオレンジの羽毛は立派な保護色の役目を果たしています。
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こちらは池の外周の護岸にいた雛です。
成鳥と比べると全体に羽色が黒っぽく、嘴が短いのが特徴です。
成鳥は下嘴の色によって雌雄を見分けますが、幼鳥は同じ色をしているので区別がつきません。
嘴の先に色が無く、白く見えるのも幼鳥の特徴です。
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この公園池は真中にネットを張ってあります。
ネットの上もお気に入りの居場所で、二羽の雛が休んでいます。
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バンが泳いでやってきました。
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雛たちは少し注目したようですが、見慣れた池の仲間でもありバンに対しては安心しているようです。
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全く関心がないのか、安心しきっているのか、背後に回られても知らん顔です。
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雛たちが親鳥から一人前と認められ、テリトリーから追い出されるまでの期間は本当に短い時間です。
私のような週末カメラマンにとっては、ノンビリしているとあっという間にファミリーが飛散してしまうので、出勤前のわずかな時間や祝祭日の早朝から、時間をフルに活用し集中して撮影します。
おかげで早朝にはめっぽう強くなり、体内時計はカワセミと同調しているような気がします。
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幼鳥の捕食 [カワセミ雛]

幼鳥は川デビュー後、親鳥からの給餌を受けながら、水中へのダイブの練習で木の葉や木の枝などを仮想の餌と見立てて捕食の練習を始めます。

撮影日:2012年6月10日
撮影機材: SONYα57 + BORG71FL

捕食技術が未完成なうちはアメンボや川エビ等、比較的動きが遅いものを捕食しているようです。
幼鳥が池を眺めています。
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どうやら獲物を見つけたようで、ダイブの体制に入りました。
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このシステムは完全なマニュアルフォーカスなので、この先のフォーカスを追うことはしません。
飛び込んだ場所の近くに戻ってくることが多いので、ダイブからの戻りを待ちます。
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嘴に何か獲物を咥えているようです。
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ほぼ飛び込んだ場所にランディングするようです。
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減速し、無事着地できそうです。
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獲物はそこそこのサイズのエビ。
動きの早い魚を捕らえるのはもう少し時間が必要かもしれませんが、もう立派なハンターです。
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一人遊び [カワセミ雛]

カワセミの幼鳥は巣を出てからは短期間に水辺のハンターとしての技術を学びます。
水中に何度もダイブを繰り返しては餌に見立てた木の葉や枝を咥えて戻ったり、足場の良い陸上では適度な大きさの石ころや木片を餌に見立てて嘴で挟んだりします。
これらの行動は幼児体形とあいまって、幼鳥がおもちゃで一人遊びをしているように見えることがあります。

撮影日:2012年6月8日
撮影機材: SONY α57 + BORG71FL

木立の中から幼鳥が公園池外周のコンクリートに出て来ました。
足場が良く、すぐ下は水面なので幼鳥達のお気に入りの場所のようです。
池とは反対方向に向かってジャンプしました。
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釣人が落としていった釣餌の団子を見つけたようです。
獲物に見立てて嘴でつついています。
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しばらく嘴の先で転がしたり、摘んでみたりしていましたが、急に頭をあげて何かに集中しています。
遠くから親鳥の鳴き声が小さく聞こえてきました。
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遊ぶのを止めて、親鳥の鳴き声に応えて鳴き返しています。
ピンク色の小さな舌が見えて、かわいらしいでしょ?
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返事が終わると、また何かを見つけたのか左に向かってジャンプです。
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その先にあったものは、外周のコンクリートに塗布されていた赤いスポンジ状のコーキング剤の破片です。
どうもこのサイズのコロッとしたものに興味を持つようです。
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ひとしきり嘴で転がしたり挟んだり・・・こうやって嘴で生きた餌を扱う練習をしているのでしょうね。
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また遠くから親鳥の声が聞こえてきました。
一人遊びはここで終わりにして、声の聞こえる方向に行くことにしたようです。
飛び出す気持ちが満々のポーズです。
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脚が脱力していてきれいな離陸姿勢です。
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親鳥目指して加速に入ります!
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成鳥が大きな魚を食べたり、給餌のために咥え直したりするところを見ていると、嘴で本当に器用に獲物を操っています。
きっと幼鳥のこれらの遊び一つ一つが大切な技術の習得に繋がっているんでしょうね。
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